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よくあるご質問

βラクトリンの特徴

  1. βラクトリンとは何ですか?

    「キリン βラクトリン」に含まれる乳由来ペプチド「βラクトリン」は、年齢とともに低下する認知機能の一部である記憶力(色と形など二つの物事を関係づけて覚え、きっかけを基に必要な情報を思い出す力)や注意力(集中しないといけない作業において、多くの情報の中から、大切なものごとを見落とさず、素早く正確に気付ける力)を維持する機能がある、機能性食品素材です。

  2. βラクトリンはどのように作用するのですか?

    βラクトリンは、脳の神経細胞に作用して、神経細胞の働きを活性化させるメカニズムがあります。
    詳しくは「βラクトリンとは」をご覧ください。

  3. どの程度の期間、飲み続ければ効果が現われますか?

    50歳~75歳の「最近記憶力やうっかりミスが気になる」健常な男女を対象とした試験において、12週目に加齢に伴って低下する記憶力(色と形など二つの物事を関係づけて覚え、きっかけを基に必要な情報を思い出す力)や注意力(集中しないといけない作業において、多くの情報の中から、大切なものごとを見落とさず、素早く正確に気付ける力)を維持することが認められました。

    対象と方法:「最近記憶力やうっかりミスが気になる」50歳~75歳の健常な男女114名を対象に、βラクトリンを含むサプリメントを摂取するβラクトリン群とプラセボ群に57名ずつ無作為に割り付けた。βラクトリンまたはプラセボを12週間摂取させ、0週目、6週目、12週目に神経心理学的検査を用いて認知機能の変化を評価した。
    出典:Kita M, et al. Front Neurosci. 2019 Apr 24; 13: 399.

βラクトリンの飲み方

  1. いつ飲めばいいですか?

    食品ですので、いつ飲んでいただいても構いません。
    朝食などの生活習慣に合わせて、毎日同じタイミングで飲んでいただくと長く続けやすいです。

  2. 薬や他のサプリメントと一緒に飲んでも大丈夫ですか?

    基本的に問題ありません。
    薬を服用している場合には、医師または薬剤師にご相談ください。

  3. 毎日飲み続けても問題ないですか?

    毎日飲み続けていただいて、問題ありません。
    なお、効果を検証した試験において、βラクトリンに起因する有害事象は認められませんでした。

  4. 食事と一緒に飲んでも問題ないですか?

    問題ありません。

アレルギー、その他

  1. 乳製品アレルギーがあるのですが、飲めますか?

    「βラクトリン」は乳由来の成分ですので、乳製品にアレルギーのある方はご遠慮ください。

  2. 妊娠中・授乳中や子供が飲んでも大丈夫ですか?

    食品ですので、どなたでもお召し上がりいただけます。
    ただし、機能性表示食品は、疾病に罹患している方、未成年の方、妊産婦の方(妊娠を計画している方を含みます)、及び、授乳中の方を対象に開発された食品ではありません。
    もし、ご心配な点がございましたら、医師・薬剤師へご相談ください。

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